ネット証券大手が売買手数料の引き下げ

2012年11月、ネット証券の売買手数料引き下げがまたもや発生しています。2012年12月3日からGMOクリック証券が手数料を最大28%引き下げると表明しました。すでに、楽天証券、SBI証券は手数料引き下げを表明しており、各社の手数料引き下げ競争が激化しています。

2012年12月のネット証券手数料引き下げ状況のまとめ

2012年12月に予定されているネット証券各社の手数料引き下げに関する状況と内容をまとめます。

楽天証券

最初に手数料引き下げをPR。投資信託や信用取引の残高に応じて手数料を割引するという新プランを11月5日に発表しました。
これによって該当する人の手数料は最大で20%下がるということです。
>>楽天証券

SBI証券

楽天証券の発表を受けて即時に対応。楽天証券とは異なり、条件なしで手数料を引き下げるということです。これによって楽天証券とほぼ手数料は並ぶ形になりました。
条件がない分、楽天証券より魅力的な手数料体系といえるでしょう。
>>SBI証券

GMOクリック証券

これらを受けてGMOクリック証券も手数料引き下げに同調。楽天証券、SBI証券の引き下げに対抗する形で手数料を引き下げてきました。
>>GMOクリック証券

 

今後の手数料競争について

正直、国内株の手数料についてはそろそろ限界値が見えてくることになるかと思います。
一方、今回は値下げに同調しなかった大手ネット証券のマネックス証券では、国内での取り扱いが急増している外国株に関する取扱数量の増加といった別の面からのサービス拡充を行っていくということです。

投資家としては、こうやって証券会社に切磋琢磨してもらい、もっとよりよいサービスを安価で提供してくれることを期待したいところですね。

 

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