モーニングスター社、日本の投資信託環境を三流と断罪

投資信託のなど評価を行う会社である「モーニングスター」は世界24カ国の投資信託の市場環境をまとめたレポートを発表しました。公募型投資信託(オープンエンド型)の投資環境を「規制・税金」「情報公開」「手数料・費用」「販売・メディア」という4項目で評価するものです。最も高評価を得たのは米国でA評価。日本は下から二番目のC評価で三流扱いとなっています。

何が悪いの日本の投資信託

ちなみに、評価の中でも悪いのが「手数料・費用」でD+評価。要するに日本の投資信託はコストが高いよね。ということになるわけです。日本のファンドは債券型で平均エクスペンスレシオ(日本でいう「信託報酬」)が1.39%となっており、これが世界的に見ても高いと評価された模様。

あとは、目論見書についても意見が付けられています。難しい言葉で説明されており、ほとんどのファンドが固有のリスクを明示せず、リスクを一般化しすぎていると辛口評価されています。

日本の投資信託業界は世界の中で三流という指摘を証券会社(販売会社)や運用会社は真摯に受け止めて改善をすすめていってもらいたいところですね。

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