ネット証券の投資信託は「手数料競争」から「ポイント競争」へ

10月1日より、カブドットコム証券が開始した投資信託の保有に対してポイントが貯まる「毎月ポイント」。既にSBI証券の「投信マイレージ」やマネックス証券、楽天証券でも類似のサービスを行っています。

投資信託で安定的な資産運用を狙っている人は事実上の信託報酬の値引きとなるこうしたポイントサービスが良好な証券会社を活用しているようです。

これまで最も評価が高かったのはSBI証券の「投信マイレージサービス(0.1~0.2%還元)」です。
参考:投信マイレージサービスの内容・概要

今回のカブドットコム証券はやや使い勝手には難があるうえ、対象外となるファンドが多いなどの課題も指摘されていますが、最大還元率が0.24%とSBI証券を上回る設定がされています
カブコムの公式ホームページをみても、SBI証券、楽天証券、マネックス証券と比較したときの還元率の高さを謳っています。

kabu

0.1%とか0.2%とか小さいように思うかもしれませんが、投信を数千万円単位で持っている投資家ということを想定すると決して小さい金額ではありません。特に投資信託に関しては販売手数料は無料(ノーロード)が主流を占めているため、その他の競争で言うと信託報酬部分の競争しか残っていませんからね。

参考:投資信託を買うならネット証券で買うしかない

 

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